気まぐれトリップメモ

気の向くままに旅するように残しておきたいメモ

えんとつ町のプペルの歌

こんばんわ、アート大好きビアンキです♪(・ω・)ノシ
私、内に秘めている考え方や価値観を表現している人の作品が
本当に大好きなんですよー

 

 

そして、今日はそのうちの一人、
元?お笑い芸人の西野亮廣さんの作品、
えんとつ町のプペルについて、ご紹介☆
あ、好きすぎると連騰してしまうので、
アンチの方がいらっしゃったら、ごめんなさいね♪(≧▽≦)

 

 

早速ですが、とても話題になった「えんとつ町のプペル
話題になった要素がたくさんあるのですが、
中でも、私が気に入っているのは、歌があること!!

 

これまでは絵本が、テレビアニメーションになってから
主題歌が作られることはあったかもしれませんが、
西野さんはそこを突破して、

絵本を製作しながら歌も制作していたんです!!
もうここがすごいというか、一緒に仕事したい人に自らお願いしたり、
いつ寝てるんですか!?っていうくらい、

ハードワークされていて、心から大尊敬です☆

 

西野さんの仕事の姿勢もすごいのですが、
とても共感したのが、絵本や歌に込められたメッセージがすごいんです!

 

 

 

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音楽:

https://www.youtube.com/watch?v=YEq2JTo_5qQ

歌詞:
ハロウィンの夜にやってきた
体がゴミのゴミ人間
えんとつ町は大騒ぎ ひどいニオイさ
「臭い 臭い」と囃されて
キミは外にハジかれる
一人ぼっちのゴミ人間
だけどどうだ?

ゴミの体のその奥には
綺麗なハートがある
ごらん、体の汚れなんて洗えばこのとおり
見た目なんてどうだっていいのさ
キミはとても素敵

ハロハロハロハロウィン
プペプップープペル
心優しいゴミ人間
ハロハロハロハロウィン
プペプップープペル
キミはボクの友達

嘘つき呼ばわりされたパパが言ってたよ
「えんとつ町の煙の上には星がある」って
聞いてよプペル
ボクのパパは嘘つきなんかじゃない
いつか煙の上にボクを連れていってよ
星の海にプカプカ浮かぶ
そんな夜は素敵

ハロハロハロハロウィン
プペプップープペル
奇跡が近づいてる
ハロハロハロハロウィン
プペプップープペル
えんとつ町の物語

油の涙を拭いてホラ
その顔、見せておくれ
きっとまた遠くに行ってしまうんだろう?
だからその日までたくさん遊ぼうよ二人で

ハロハロハロハロウィン
プペプップープペル
心優しいゴミ人間
ハロハロハロハロウィン
プペプップープペル
キミはボクの友達

ハロハロハロハロウィン
プペプップープペル
奇跡が近づいてる
ハロハロハロハロウィン
プペプップープペル
えんとつ町の物語
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この物語の中の「えんとつ町」は
閉塞感のある「現代社会」をあらわしているんだとか。
また、煙の上の星を目指すごみ人間というのは、
「周りから笑われながらも、挑戦する人」
とお話されているところが、
励みになるというか、とても勇気づけられます☆

 

ちなみに私は、歌詞の中の
「ゴミの体のその奥には 綺麗なハートがある」
という部分がとても好きです☆
見た目じゃなく、その人の本質はとても美しいものがある、
どんな人にも宝石の原石のような可能性がある、

そんなメッセージがあるように感じます♪♪

 

季節外れですが、リピートして聞くと最高ですね☆
この絵本について語り始めると止まらないので、

今日はこの辺で。
一度ハマるとしばらく続くので、

懲りずに覗いてやってください。笑

 

次回もお楽しみに♪(≧▽≦)ノシ