気まぐれトリップメモ

気の向くままに旅するように残しておきたいメモ

Sake文化、世界に浸透

皆さん、こんばんわ✨🇪🇸
外国人とよく間違われる

日本人のビアンキです🚲💨

 

 

 

 

 

 

どうやら見た目がハワイの人っぽい、
または、東南アジア系に見えるようです🌴🥭

 

 

 


バイト先のコンビニでレジに立ってると
日本人のお客様から英語で話しかけられたり、
「あなた日本人❓」ってよく聞かれるんです😅💦

 

 

 

 

 

 

 

英語は全く話せませんし、
生まれは川崎市溝の口

育ちは横浜市内の端っこ⛰、
はい、海外に一度も行ったことががない日本人です✨🙋🏻‍♀️

 

 

 

 

 

 


そして、今や海外の人たちは
日本食ブーム真っ只中🍣🍙🍚

 

 

 

 

しかも、
日本酒に魅了された外国の方の中には
母国で日本酒を造ってしまう人がいるんだとか‼️🍶😳

 

 

 

 


さて、日本酒が海外で作られてしまったら
日本酒という名称は

どうなるのか気になりますねー💡

 

 

 

 


「日本酒は國酒」と定義されたのは1980年のこと🌾
その後、2015年には国税庁は地理的表示として「日本酒」を指定✨🍶

 

内容は

「原料の米に国内産米のみを使い、
かつ、日本国内で製造された清酒のみが
『日本酒』を独占的に名乗ることができる」
としたそうです💡🌾

 

 

 

 

 

またもや、探してみました ✌🏻😁

 

 

 

 

外国人で日本酒の酒造家をされている方を🇪🇸

 

 

 

 

 

 

 

いました‼️
その定義にのっとり、
スペイン人でありながら日本酒の酒造家である

アントニオ・カンピンスさん‼️😆

 

 

彼はスペインにおける日本酒の第一人者で、
2005年に日本酒と出会い、
蔵元やネットで学び、母国の大学やセミナーで
日本酒について教えるようになっただそうです😳😳😳

 

 

 


母国の小さな村に酒蔵を立て、
2016年に「絹の雫」という日本酒を造られたとのこと🇪🇸🍶

 

 


「この素晴らしい飲み物をヨーロッパに広めたい」
それがアントニオさんの情熱の源🔥😤

 

 

出展:https://byronjapan.com/archives/15063


この記事を読んでいて、
その志に惹かれて応援したくなりました👊🏻😆

 

 

 

 ちなみに、アントニオさんは

テレビ番組【YOUは何しに日本へ】にも

紹介されたこともあるんだとか‼️😳

 

 

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アントニオさんの造る「絹の雫」

味が気になるところですが、

今のところ現地へ行くしか購入方法がないそうです😣💦

 

 

 

 

 

 

 

余談ですが、
日本酒の呼び名は色々変化を遂げています☺️

 

仏教僧侶の隠語では【般若湯(はんにゃとう)】
日本古語では【酒々(ささ)】
江戸時代には【きちがい水】


なんと、現代の若者の間では
日本酒を【ぽん酒(しゅ)】と呼んだりすることも💡

 

 


日本語は時代に合わせて変化し続けるから
本当に面白いです🇯🇵✨😆

 

 

 

 

今日はこの辺で✨🍶
次回もお楽しみに👋🏻😁